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車検代行手数料

「車検代行料」、「検査手続代行料」、「代行手数料」、「検査代行料」、「検査手続代行料」、「検査更新料」、「申請代行手数料」・・・ などなど、そのディーラーや整備工場によって名称こそ色々ではありますが、

これらの手数料の意味は、その車検をお任せする整備工場が 「指定整備工場」であれば〜

有効期間の更新された、新しい車検証を交付してもらうための申請手続き手数料 (代行料の一種)

・・・と、どれも基本的には 「同一の物」として考えられてもいいでしょう。(なおこの手数料の相場は・・・ おおよそ5,000円 〜 15,000円といったところ

 「自動車検査(車検)」 + 「定期点検(法定点検整備)」 + 「車検証の更新(納税含む)」 ⇒ この最後の更新の手順に該当する代行料。 (そもそも車検とは? より抜粋)

その他

ちなみに〜 指定整備工場を除く その他 「認証整備工場」などによる車検の場合には、持ち込み検査時には車検証更新のための申請手続きも同時に兼ねているため、こういった 「持ち込み検査の手数料」と 「車検証更新のための申請手数料」の2つの意を含む場合もありますが、どちらにしても、「更新された車検証の交付手数料」という意味は、含んでいるものとして考えられても問題はないでしょう。

尚、これらの言葉は 「地域性」のある言葉である可能性も高いですから、少なくとも〜 私の居住する地域では こう解釈されておりますが、この情報をご閲覧頂いている方の地域によっては、また別の意味を持つ可能性も考えられますので、その辺りにつきましては予め御了承頂いた上で 当ページをご閲覧頂けます様お願い申し上げます m(_ _)m

節約・倹約出来る?

ご自身で車検証の更新手続きのみ行けば〜 節約できる可能性は御座います。

但し、その為には指定整備工場ならば 「保安基準適合証」を交付してもらう必要があるなど、、 やや一般向けではない事も多いため、(一般の方には交付してくれない工場も多いです) また認証整備工場などであれば、持込検査(車検の本番)の手数料含みで計上されている事もあり、そもそも節約しようとしても出来ない項目だったりもしますので、、、

まあもしそれでも出来ないかな? と思われたならば、一度工場へ交渉されてみてはいかがでしょうか。

 尚、余談までに、車検証の更新手続きは 管轄の軽自動車検査協会、(軽のみ) もしくは運輸支局など(普通車のみ)で行われており、かつ平日の朝9時頃から夕方は4時くらいまでしか手続きは出来ませんので、(しかも昼休憩も有り) もし節約が可能そうでも時間的制約も御座いますので、それら辺りも予め十分ご注意等のほど願います。
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